スポーティな「ZERO」と、トラディショナルな「MEGAPHONE」
2018年、新型の原付2種、レジャーモデルと銘打ってリリースされた「ホンダ・モンキー125」

排気量と車体のスケールアップが施されたモンキー125にモリワキはモンキーらしさを基調に円筒形状の「ZEROベース」と「MEGAPHONEベース」の2種類を開発。

空冷4ストロークOHC単気筒エンジンの性能を効率良くパフォーマンスさせる為に搭載されたインジェクションシステムを考察、理解し、リセッティングを必要とせず、マフラーを交換するだけでしっかりとした特性や性能をより引き出せる作り込みを行いました。

また、パイプにはZERO、MEGAPHONE共通してステンレスを採用し、メンテナンス性やコストの面でも考慮したモンキー125のスタイルに見合うマフラーです。

※車両のサイドカバーはプロト品となります。
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「ZERO」と「MEGAPHONE」
ZEROは、しっかりとした消音性能を保ちつつも小型化を行い、軽やかかつスポーティなイメージングがコンセプト。音色は単気筒特有の力強さをアピールし、高回転域の気持ち良さはクラスを上回るのモノがあります。

メガホンは、車体が持つ「レジャー感」や「愛らしさ」のイメージをより大切に、全体をまとめる上げるようなマフラーがコンセプト。音色は、低音がハッキリと、音の粒が大きくなるように仕上げています。